ペン字練習専用フォントの練習方法
2012年3月販売開始からご好評いただいております!
ペン字練習専用フォントは以下の手順でお使いください。
上達保証制度もついていますので、ご覧ください。
ペン字フォントを使った練習手順(例)
1、まずはフォントをご購入後、フォントのインストールを行ってください。 →【詳しくはこちら】
インストール方法がわからない場合は、お気軽にお問合せください。
2、ワードで練習したい文字を決めます。ここでは、明朝体・縦書きで入力。(横書きで始めることももちろん可能です) 今回は与謝蕪村の『菜の花や 月は東に 日は西に』の俳句を手本として作成する手順を説明します。 まずは、上記の字をキーボードで打ち込みます。
3、入力した文字をドラッグしたのち、フォントの種類とサイズを、『NSK白洲手本升目付き』を選択してください。(下図参照) 升目付きの練習用フォームが簡単に作成できます。
また、フォントサイズを変更することで、好みの大きさの手本が完成します。
【特長】
①あなたの習いたい文字を入力出来ます。
②市販の『ペン字の書き方手本』と異なりどんな手本でも作成出来ます。
③約7,500文字が登録されています。フリーフォントなどとは違い「薔薇」など難漢字などもすべて収録しております。
④書道家『中本白洲先生』による直筆フォントです。
※このペン字練習専用白洲フォントの良いところは、十字線付きのマス目も、縦線入りのマス目も、空白のマス目も決められたキーを押すと自由自在に入力可能なところです。
(左図参照)
4、これでフォントの使い方は完成です。
では次は、実際に効果のあるペン字練習法について具体的に見ていきましょう。
効果的な練習方法もご紹介いたします。
5、ペン字フォントAセットには、手本書体・十字マス・タテ線マス・四角マスのすべてが使えるようになっています。
たとえば、以下のキーボード押すと
「@」→『十字マス』
「#」→『タテ線マス』
「¥」→『四角マス』という具合に練習用紙を簡単に作成できます。
6、次の6つのステップを守って定期的に練習を行っていけば必ず字は上達していきます。お手本となる字を入力したら次の6つのステップを守って練習してみましょう。
step1 練習シートをためていくファイルを一つ用意。
step2 練習シートを最初に5枚(復習用)印刷。
step3 練習毎にファイリングし、字の形をよく見直す。
step4 よくお手本を見ながら、「十字線マス」で練習。
step5 その後、手本を再確認し、「タテ線マス」で練習。
step6 最後に、真っ白な「四角マス」で清書。
このペン字練習の流れを繰り返し継続すれば、必ず字は上達していきます。ファイルに綴じていくことで、通信教育よりも継続性がアップすることが体験者の声から証明されています。
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